私が今まで海外旅行に行ったことがある国・地域はアメリカ(サンフランシスコ、ラスベガス、シアトル、あとグアム)、キューバ、韓国(ソウル、釜山)、北朝鮮、中国(北京、西安、上海、大連、旅順、丹東)、インドネシア(バリ)、ロシア(ウラジオストック)、マレーシア(クアラルンプール、パンコール島、他)、タイ(バンコク、チェンマイ、他)、ベトナム(ハノイ)、香港(香港とマカオ)、台湾。
国内は仕事で47都道府県制覇済み。
一人で行ったことがあるのは、ソウル、ウラジオストック、マレーシア、香港、グアム。
あと、国内のほとんど。
めんどくさい奴としゃべるのとか、超きらい。
一人旅ならそれがないし、気まぐれで移動できるのがたまらない。
妻と行ったのはキューバ、韓国、北朝鮮、中国(旅順、大連、丹東)、台湾、ベトナム、タイ(チェンマイ)。
国内はいろいろ。
私もうちの妻も、旅疲れしたら読書タイム、どしゃぶりになったら行程キャンセルしてもよいので雨宿りしながら読書タイム、時間が空いたら読書タイム、長期旅行では最初からスケジュールに読書タイムをいれておく、飛行機が遅れたりしたら絶好の読書タイム、と読書タイム重視派。
二人とも荷物は極力減らす派で、コーヒー(飲みながら読書)の時間を重視派、夜はレストランで飯を食った後、場末のバーへ繰り出す派。これが合う。
軍港を見に行ったのは、旅順、ウラジオストック、グアム。国内は横須賀、呉。
戦争や歴史の舞台になったところへ行って当時に思いをよせる、戦争や歴史を学べる。
あと、軍港として開発する場所として選ばれた港というのは、軍港としてふさわさしい、入りくんだ港湾と、そのすぐ後ろに山が迫っていて、変な形をしている。
軍人はその辺あるいてるし、運が良ければ軍艦とか潜水艦とか間近で見れる。
これを見に行くのが楽しい。
いまのところ、おもしろい軍港、1位はダントツ横須賀、2位は中国の旅順かな。
社会主義国はキューバ、北朝鮮、元社会主義国はロシア、中国、ベトナム。
社会主義国レベルが残っていればいるほど、街が独特。
マクドもない、セブンもない、スタバもない、wi-fiなんて概念もない。
歴史の博物館系は、キューバのハバナの革命博物館、グアムの戦争博物館、北朝鮮の祖国解放戦争勝利記念館、香港の歴史博物館、ベトナムの歴史博物館、中国ではあちこち。
国内は特攻の知覧、原爆の広島、原爆の長崎、呉ヤマトミュージアム、横須賀の記念艦三笠、他いろいろ。
おもしろいのの1位は、海外ではキューバか北朝鮮かな。
国内は、どれも甲乙つけがたいけど、知覧か三笠かな。
カジノに行ったのは、ラスベガス、マカオ、ソウル。
そんなにギャンブル好きじゃないし、顔出すくらいでオッケー。
スポーツは、タイでゴルフ、バリでボディーボードとシュノーケリング、グアムで泳ぐくらいかな。
スポーツは旅行の中になくても全然オッケー。
ということで、次はロシア&東欧の旅です。
1ケ月くらいの放浪を予定していて、帰国日は未定。
飽きたか疲れたかしたら帰ってきます。
遅くともフジロックまでには帰ってきます。
どうしても行きたいのは、ロシアはモスクワ、サンクトペテルブルク。東欧はポーランド。あと、リトアニア。
あとは適当。
読書タイムはシベリア鉄道で確保しています。
軍港はウラジオストックにあるのは知っているけど、あとはバルト海のラトビアにバルチック艦隊の母校リバウ港があり、ほかにもあるはずなので調べながら向かいます。
社会主義国は(いずれも元、ですが)ロシア、ポーランド、チェコ、ハンガリーなど山盛り。
歴史の博物館で目をつけているのは、ポーランドのアウシュビッツ収容所とリトアニアの杉原千畝記念館。
あとはノリで。
スポーツとカジノの予定はありません。
今回は別にいいです。
日本が暑くて梅雨になる時期を、暑くない梅雨がない場所で過ごすのが狙いなので、ほぼ読書みたいな感じになるかもしれません。
じゃあ北海道でいいじゃん、という見方もありましたが、北海道は社会主義じゃないからね。
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