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神谷奏六の日記

過労リーマン→リタイヤニート生活→現在、週4時間だけ働く生活中。神谷奏六(かみやそうろく)の日記です。

【海外Wi-fiレンタル】ロシアとヨーロッパの周遊なら、ユーロデータbasicがオススメの理由

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【海外Wi-fiレンタル】ロシアとヨーロッパの周遊なら、ユーロデータbasicがオススメの理由

2週間以上とかのある程度の長さの海外周遊の場合、「スマホがSIMフリーでないけど外でも接続したい。」「自前のPCを接続したい。」のようなシーンが旅行中に出てくると思います。


今はヨーロッパのホテルであればほとんどのホテルで無料でWi-fiをつなげます。
長距離の特急電車や、長距離のバスでもWi-fiを使える場合が多いです。


しかし、街中などではまだまだ無料のWI-fiスポットは少ないところが多い上に、ちょっと郊外に出るともう使えません。

そんな中で地図や、言葉や、情報などを調べたり、連絡を取ったりするのにスマホをネットに接続しようと思うと、SIMフリーのスマホでない場合、1日1,980円とか、2,980円とかかかります。

今はほとんどのスマホはこれで使い放題なので、この1日何千円を毎日負担し続けるのでいいなら別によいのですが、2週間とか、1ケ月とか、それ以上とかの滞在になる場合、かなりの金額になります。

その場合、Wi-fiをレンタルすることになります。



日本で海外Wi-fiのレンタルをしている会社はかなりたくさんありますが、

「ヨーロッパとロシアを周遊する」
「接続はゆっくりでもよいので、安くて確実な接続が良い」

という方であれば、ユーロデータbasicが今のところ、ベストのようです。



“"
1日690円で安定のWi-fi接続。ユーロデータbasic



その理由を以下にまとめます。



1.ロシアとヨーロッパを両方まわっても高くならない


日本で海外Wi-fiのレンタルをしている会社を比較して料金プランを見ていると、

「地域が限定されているプランなら安い」

というサービスを提供していることが多いです。



台湾だけなら1日470円とか、アメリカだけなら1日590円だけとかのようなプランを用意している会社が多いです。


これが周遊になるとぐっと値段が上がります。

だいたいどこの海外Wi-fiレンタル会社も、ヨーロッパ周遊は1日930円とか、940円とかの値段が相場です。

これらと比べても1日690円のユーロデータbasicは安いのですが、同社のよいところはこの「ヨーロッパ周遊」にロシアが含まれていることです。


今回、かなり海外Wi-fiレンタルを調べましたが、ユーロデータbasic以外の会社は「ヨーロッパ周遊」にロシアを含めていないことが多いです。

なので、ユーロデータbasic以外の会社でレンタルしようと思うと、「世界周遊プラン」というのに申し込むことになります。

この場合、1日あたりで1,450円とか、1,500円が相場なので、かなり高くなります。

これに対してユーロデータbasicの1日690円というのはかなり安いと言ってよいのではないでしょうか。





2.各地域で確実につながる


このユーロデータbasicですが、よほどの山奥とかトンネルの中とか以外は確実につながります。
(そんなところはどのWi-fiでもだめだと思うのですが。)

都市部だけでなく、郊外でも普通に携帯の電波が通ってそうな、一応道が舗装されているような地域であれば、ロシアでも、ヨーロッパでもほぼつながりました。

外出中に調べ物をするのにはほぼ困りません。



そして、このユーロデータbasic、「ロシアの対応都市はモスクワのみ。」と記載があったので、今回はモスクワ到着まではホテルのwi-fiのみで我慢しようかと思っていました。

ところが実際にロシアについてみると、極東でも全然使えます。

今回はモスクワに近いサンクトペテルブルクはもちろん、極東のウラジオストック、世界遺産バイカル湖近くのイルクーツク、さらにウラジオストックとイルクーツクの間で寄ったほとんどの田舎の駅でも確実につながりました。

これだけ1日のうちほとんどの時間でつながって、1日690円というのはかなり安いと言ってよいのではないでしょうか。



3.接続は苦にならない程度のゆっくりさ

ユーロデータbasicの接続は3Gだそうです。

昔の携帯の遅さです。

今は日本ではほとんどの地域で4Gでつながりますが、3Gってどのくらいの遅さか忘れてしまっていたところがあったので、ちょっと不安になっていましたが、結論、外にいるとき位は3Gでも全然つながります。

ヨーロッパも、ロシアも、(よほどど田舎の宿とかは知りませんが)ほぼ全てのホテルで無料でwi-fiが使えます。

それだけでなく、外出先のレストランやカフェでも使えますし、(ロシアはあまりありませんが)ヨーロッパなら長距離移動の特急などでも使えます。

なので、日本でレンタルした海外wi-fiを外で使いたい時って、

・交叉点でgoogleマップを見る
・数分の待ち時間にヤフーニュースを見る
・公園で休憩中にツイッターかインスタを見る
・移動中、急ぎで連絡を取りたい時にLINEを一本入れる

くらいのものです。


であれば、3Gで全く問題ありません。


これが、他の海外Wi-Fiレンタルなら3秒でつながるところを、ユーロデータベーシックだと30秒でもつながらない・・・とかなのであれば、値段が半額以下になっても安いとは言えないかもしれませんが、そこまでの差はありません。

動画を見たり、ちょっと思いサイトを見たり、ブログに写真をアップしたり、はホテルかカフェのWi-Fiでやればよいのですから、「外出先でちょっとした時につながればいい」だけの用途のためですので、このユーロデータbasicの「他社の半額以下の690円」というのは安いと思います。



他にも、

・データ制限(上限)なし=1日690円で使い放題
・自宅の他に空港でも受け取れる(送料無料です)
・返却はポスト投函なのでカンタン
・平日は17:00、土日祝日は16:00までの注文で最短翌日着
・月額プランは12,000円なので、18日以上31日以下のレンタルなら何日でも12,000円
 (32日目以降は1日あたり400円だそうです。)

だそうです。

SIMフリーでない方あるいはPCネット接続したい方で、ロシアとヨーロッパで安くて確実につながるWi-fi借りるなら、ユーロデータbasicがオススメです。


“"
1日690円で安定のWi-fi接続。ユーロデータbasic
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