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神谷奏六の日記

過労リーマン→リタイヤニート生活→現在、週4時間だけ働く生活中。神谷奏六(かみやそうろく)の日記です。

商業施設デベロッパーの実力で選ぶ、おすすめショッピングモールランキングBest5

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商業施設デベロッパーの実力で選ぶ、おすすめショッピングモールランキングBest5

これから買い物に行きたいショッピングモールがいくつかある場合、その中でどのショッピングモールに行くかを決めるのに、意外と使える視点が「どのデベロッパーが開発しているか?」で選ぶ、という視点です。




私は前職の際、出張で全国を訪問していました。

入社して4年目くらいの時までには47都道府県、全てに行きましたが、全国のショッピングモールには本当に色々なショッピングモールがあるものです。

すごく魅力的なショッピングモールもあれば、「こんなところ、誰が来たいと思うんだ?」と疑問に思うようなひどいショッピングモールもあります。




おそらく、あなたがショッピングモールに買い物に行くとき、どのショッピングモールに行くかを決めるのに一番大きな要因は「立地」だと思います。


「私はアトレ派」だからといって、隣の駅にルミネがあるのに電車で2回も3回も乗り換えてアトレに行く人はあまりいないでしょうし、「私は三井アウトレット派」だからといって、家族旅行でおりた高速のインターの前のプレミアムアウトレットを通り過ぎて、そこから更に別の高速に乗って1時間かけて三井アウトレットに行く人はあまりいないと思います。

つまり「どのショッピングモールに行くか?」を決めるのに、最も重視するのは当然、「立地」だと思います。



ところが、「立地」だけでどのショッピングモールに行くかを決められない場合があります。

例えば

「今日は、最近引っ越したこの家から車で1時間以内のショッピングセンターで、紫外線対策のかわいいサングラスと、オシャレな家具をがっつり探したい。」

とか、

「山手線の東側、上野から品川までの間で、お世話になった人にプレゼントするちょっと高級な雑貨を買いたい。」

とか、あるいは、

「キャンプで栃木に来たが、持っていた寝袋が破れていたのを昨日の夜に見つけたので買い替えられていない、だから那須塩原エリアのショッピングモールで、できればおしゃれな寝袋を買いたい。」

のような時など、

「立地はだいたいの希望に沿っていればいいので、ある程度絞られた条件で、望みのものが買えるショッピングモールを、いくつかのショッピングモールの中から選びたい。」

という時はあると思います。




そんなときに、「このブランドを買いたい。」というのが決まっていれば、そのブランドの店が入っているショッピングモールをネットで片っ端から探して行くだけですが、

・買いたいブランドが決まっていないとか、
・買いたいブランドの店がその地域にないので他のブランドを見たいとか、
・そもそもその買いたい商品のジャンルのブランドを知らないとか、
・他のブランドと比較したいとか、

そんな状況の場合、ショッピングモールのアテをつけないといけません。

(例えば、どうしても万年筆を贈りたいが、万年筆のブランドはモンブランしか知らず、しかも買い物をしたい地域にモンブランの店がないなどの場合、遠くてもいいので、モンブラン以外でもいいので、どこかいいショッピングモールで探したい、と思うと思います。)



また、

「近所に新しくショッピングモールができたらしいので、一緒に見に行ってみない?」

と、あまり仲良くない友達に言われたとします。

そのショッピングモールが魅力的なショッピングモールであれば、「まあいいか、一度行ってみようかな。これを期に仲良くなれるかもしれないし。」と行ってみるかもしれませんが、そのショッピングモールがあまり魅力的でないショッピングモールである場合、わざわざたいして仲良くもない友達と見に行きたくないという人もいると思います。



久しぶりに実家に帰ってくる娘夫婦とショッピングモールに買い物に行くことになった時に、娘夫婦の年代の好みの店なんてわからないし、どんなショッピングモールに案内していいのかもわからない、という人もいるでしょう。

遠くの地方から来る、情報収集に熱心な経営者や、話題収集に事欠かない営業職の方に「今度そっちに行った際に話題の店、教えて。」と言われた時に、どの店に案内したらいいかよいかわからない、ということもあると思います。

このように、「立地」”以外”で、行ったこともないショッピングモールの魅力度を推し量ることが必要なシーンは、けっこうあります。




それでは「立地」以外でどのような視点で「よいショッピングモール」を選べばよいのでしょうか。


「立地」に次いで、ショッピングモールを選ぶ基準の2番目に来るのは、多くの人にとっては「テナント」だと思います。

テナントとは、ショッピングモールに家賃を払うなどして入居している店のことで、好きなブランド、買いたいジャンルのブランド、人気のセレクトショップなどが入っていれば、そのショッピングモールは魅力的なはずです。

また、ショッピングモールのホームページを調べて、知らないテナント(店)ばかりだったとしても、テナントの数が少ないショッピングモールよりは、売場面積が大きくて店の数が多いショッピングモールの方が、買いたい商品に出会える可能性は高くなります。

魅力的なテナントがある、あるいはテナントの数が多い(売場面積が大きい)は、ショッピングモールを選ぶ基準になると思います。




しかし、「買い物をしたいジャンルの店がない」「買いたいテナント(店)が地域内のどこにもない」「知らないブランドばかりなので行ってみないとわからないが(時間がないなどで)なるべく失敗したくない」などの時は、「テナント」以外の基準で選ぶ必要が出てきます。

また、テナントの数が多いということは売場面積が広いということです。

「売場面積が広くて、買い回りしやすい。」というショッピングモールならば広いに超したことはないのですが、買い回りがしにくいショッピングモールというのは意外に多いです。

・駐車場から建物に入って、お目当ての店をぐるっと見て、ひととおり買い物をして駐車場に戻りたい・・・、だけなのにやたらと同じ店の前を何度も通る必要がある。

・2階から1階に降りてきたが、そういえば3階にもう1店舗行っておきたい店があった、3階に先に行きたい・・・、なのに、上りのエスカレーターがやたらと遠い。

・行きたい店が3店舗あるんだけれど、ショッピングモール自体が異常に縦長の作りになっていて、3店舗のうち2店舗は駐車場から一番遠い端っこにあるのでやたら歩かなければならない

このような買い回りがしにくいショッピングモールというのは、全国に数多くありますので、それも加味すると、テナントが多ければよいというものでもありません。

テナントが多くても、駐車場が少なすぎて、いつも駐車場に入るまでにやたらと時間がかかるとか、テナントが多くてもつぶれそうな小売店ばかりが入っているので1つ1つの店の棚はスカスカで、魅力的な商品に出会えないとか、わざわざ東京(大阪、福岡でもいいですが、都会)まで出てきたのに売っている商品は地元とあまり代わり映えがしないとか、そんなショッピングモールも多くあります。

テナントだけで選ぶこともまた難しいのです。



そんな時、「立地・テナント以外で、今日行くショッピングモールを選ぶ」のに役に立つ情報が

商業施設デベロッパー

です。


デベロッパーとは、直訳すると「開発者」ですので、「商業施設デベロッパーでショッピングモールを選ぶ」ということは、「誰がそのショッピングモールを開発したか?でショッピングモールを選ぶ」ということです。



私は前職時代、全国を回って仕事をしていましたので、数多くのショッピングモールを見てきたのは前述のとおりなのですが、仕事柄、商業施設デベロッパーの会社とも何社も商談しましたし、何十人もの商業施設デベロッパーの方と仕事をしてきました。

商業施設開発専門の経営コンサルタントの人とも何度も仕事をしてもらいましたし、その他の商業施設の関係業者の方ともお話を聞かせてもらいましたが、はっきり言って商業施設デベロッパーごとに、ショッピングモールの作り方はびっくりするくらい全然異なります。

立地選びと立地の確保の交渉、テナント選びと出店してもらう交渉、ショッピングモールのレイアウト、駐車場台数の設定、家賃の設定、オープンしてからのイベントや販促、メンテナンスのやり方・・・全てが商業施設デベロッパーによってやり方が変わると言っていいと思います。



商業施設デベロッパーごとに、得意・不得意もあります。

有名なブランドと関係を築くのが得意なデベロッパー、新しいブランドを発掘するのが得意なデベロッパー、遠くから客を呼べる店を発掘するのが得意なデベロッパー、地元の人に何度も来てもらえる店を集めるのが得意なデベロッパー・・・様々です。

デベロッパーとテナントの間には、仲がいい悪いもあるので、ある特定のデベロッパーの商業施設には、絶対に出ないブランドがあるなども存在します。
(これは裏事情などを知らなくても、色々なショッピングモールを見比べていると誰でも気づけます。)


どんな商業施設ができるのかはデベロッパーで決まると言っていいと思います。

そして、実力のあるデベロッパーはだいたいどの地域にも魅力的なショッピングモールを作ります。

はっきり言って実力のないデベロッパーが作ったショッピングモールは、全国どの地域で作っても、立地がよくなかったり、いい店があまりなかったり、買い物をしにくかったりします。




また、商業施設デベロッパーごとに経営状況も様々です。

「(買い物をする人にとって)いいショッピングモール」を選ぶのに、「儲かっているデベロッパー(会社)の作ったショッピングモール」「儲かっているショッピングモール(モール単体)」を選ぶというのも重要です。

儲かっているデベロッパーの作ったショッピングモール、及び儲かっているショッピングモールの特徴は、何よりオープンした後にも投資ができるという点です。

ショッピングモールにオープン後に投資ができるということは、魅力的なテナントへ家賃をふんだんに払うことができます。

なので、魅力的なテナントに出店してほしいという交渉をしているときに「家賃を安くしてくれたら出店してもよい」と言われたら柔軟に対応できますし、魅力的なテナントが「家賃が高いから撤退する」と言い出した時に家賃を下げたりできます。

なので、儲かっているショッピングモールには魅力的なテナントも残りやすいです。

儲かっているショッピングモールにはスタッフも多いですし、エレベーター、トイレ、駐車場、フロア、照明、壁なども綺麗です。

そして、これは「儲かっているショッピングモール」でなくても、「儲かっている商業施設デベロッパー」が運営しているショッピングモールでも、同じことが言えるのです。

だから、「儲かっている商業施設デベロッパーの運営しているショッピングモールは、総じて魅力的なショッピングモール」と言えるのです。


「商業施設デベロッパーでショッピングモールを決める」という行動にはこのような合理性があるのです。



私も数々の商業施設デベロッパーの会社に行き、数々のデベロッパー会社の社員と会い、数々の店を見ましたが、魅力的なショッピングを作る魅力的な商業施設デベロッパー会社は、一度訪問すればはっきりわかりますが、会社の雰囲気がすごくよいです。

なので、商業施設デベロッパーに就職したい(転職したい)と考えている人にとっては、

魅力的なショッピングモールをいつも作っているデベロッパー
≒儲かっているショッピングモールをいつも作っているデベロッパー
≒儲かっているデベロッパー
≒雰囲気がよくて働きやすいデベロッパー

を知ることも意義のあることだと思います。





このような視点で、「商業施設デベロッパーで選ぶ、魅力的なショッピングモールBest5」を以下に独断で挙げます。

このランキングは儲かっているかどうかだけでも、会社の雰囲気のよさだけでもありませんし、これらの会社が運営する全国のショッピングモールすべてが魅力的であるというものを保証するものではありません。

なので、あくまで買い物や就職先選びの参考にしてもらった上で、あとは自分の目でショッピングモール比較(と、できれば商業施設デベロッパー比較)を楽しんでもらえればと思います。



第5位:「株式会社アトレ」

アトレ、アトレヴィなどを首都圏中心に、主に駅ビルを運営している会社です。

元は東京圏駅ビル開発という会社でJR東日本と組んで首都圏のJR駅の駅ビルを開発すべく1990年に誕生した、比較的新しい会社です。

首都圏でも新宿、渋谷、池袋のような大ターミナル駅ではなく、四谷、新浦安、大井町、恵比寿、上野、目黒、品川・・・という順番で、「いわゆる買い物に行く駅」でない比較的小さな駅に駅ビル「アトレ」をつくり、ドンドン黒字化してまわったことで知られています。

アトレの魅力的な点は、そのテナントの魅力度です。

小型のSCなのでテナント数は少ないものの、アパレルが強く、新宿・渋谷・池袋にもあまりない有名すぎない店を多く揃えていながら、地元の店よりオシャレで、休日にわざわざ出て行きたくなるような店も厳選して揃えています。

これにより、オフィス地域のショッピングモールの中では高い休日売上比率を達成し、収益性を高め、これを投資に充てています。

私の以前の職場にいたオシャレで知られる女性でも、同僚の女性から「いつも服、どこで買ってるの?」と聞かれ、「一番多いのは、アトレ恵比寿」と答えて「え!?(こんなにオシャレなのに、みんな知ってる)駅ビルで買ってたの!?」と反応されていたことがありました。

また、ここ数年特に人気の成城石井などの高級スーパーもテナントに入れていて、地元にない食料品の買い物を楽しめます。

地元で愛されてやまなかった吉祥寺駅の駅ビル「吉祥寺ロンロン」が収益の悪化からアトレに買収された際、吉祥寺に住む人はとても悲しみましたが、その後リニューアルして「吉祥寺アトレ」になった際、吉祥寺アトレがすごく魅力的なので、多くの地元民が継続的に通い続けたことでも知られています。

平日の仕事帰りや、休みの日に東京に出てきた帰りに「あとちょっと買い物して帰る」というショッピングモールとしては、「アトレ」はベストと言っていいと思います。



第4位:「株式会社ルミネ」

アトレと異なり新宿、池袋、横浜、大宮など巨大なターミナル駅で駅ビル「ルミネ」などを運営するのが株式会社ルミネです。

人気な上に、手頃な価格のアパレルのテナントを、(アトレのように厳選するのではなく)網羅して揃えていますので、主要ターゲット顧客層の20代女性以外にも幅広い年代層の女性や、20代前後の男性も楽しめるのがルミネです。

もともとはJR東日本が出資している(実質)JR東日本の子会社みたいな会社で、SCの中では特にそこまで注目されるような会社ではありませんでしたが、2015年度の売上はSC事業で3,255億円をあげるまでに成長した成功企業です。

ルミネの特徴は接客に力を入れていることで、特に飲食部門の徹底したミステリーショッパー(お客さんのフリをした調査員が接客を受けて、点数をつけたり、テナントの改善点を指導したりする)は有名です。

調査会社の主観や癒着で偏った評価をしないように、ミステリーショッパーの調査会社は複数社を定期的に厳選して選んでいることでも知られています。

アパレル部門の接客力強化のために、テナントの販売員を対象とした全国接客コンテストも盛大に行われます。

接客がいい、というのは立地・テナント以外でショッピングモールに行きたくなる大きな要因だと思います。



第3位:「三井不動産株式会社」

不動産事業を総合的に手がけ、不動産会社では戦後不動の売上1位を記録している三井不動産の商業施設部門は、高い運営ノウハウを持っています。

三井不動産が初めて作ったショッピングセンターは、日本初の超大型ショッピングセンターである「ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市)」で、1981年の開業の日に記録的な行列ができています。

その後も各地にオープンした「ららぽーと」などの商業施設はオープンからいきなり大人気店になることが多い上に、儲かった収益は積極的に再投資に回すので、「ららぽーと豊洲」「ラゾーナ川崎プラザ」のように、オープン後にどんどん集客が増えて行くショッピングモールも多いことで知られています。

「三井アウトレットパーク」も業績好調で、特に国内の人気ブランドのファッションブランドや、手頃な価格のスポーツブランドが充実しているので、何度でもリピートして買い物を楽しめます。

そして三井不動産のショッピングモールの魅力は「買い回りのしやすさ」です。

ほとんどのショッピングモールは、ほとんど一筆書きで全ての店を回れるように設計されているので、無駄に何度も同じところを通る必要がない上に、正三角形か正方形に近い土地に建てられていることが多く、変に端から端まで距離がある、といったことがありませんので、あまり疲れずにすべてを見て回れます。

(私はここで働いたことがないので正確なところはわかりませんが)社員は感じのいい人が多く、職場の雰囲気も良さそうだと想像されます。

人気のブランドを、全般的に見て回りたいが、疲れたくない、という方であれば三井不動産のショッピングモールがオススメです。



第2位:東急グループ(東急モールズデベロップメント・東急不動産SCマネジメント・東急ハンズ・東急百貨店など)

若年層からは「修学旅行で行きたい!」と言われる伝説のショッピングモール「SHIBUYA109」をはじめとした「109」、近畿圏でことごとく成功している「キューズモール」、”ヒントマーケット”のコンセプトでニッチ商材を集めまくり、幅広い客層を集める「東急ハンズ」など、とにかく「遠方からでも行きたい店作り」が得意なのが東急グループです。

日本のショッピングモールの歴史の中でおそらく最高記録と言われる坪効率(売場1坪あたりの売上高)を作ったSHIBUYA109は、日本中の女子高生ギャルはもちろん、今のように爆買いする中国人がいたわけではない時代に世界中から集客したことで知られています。

この時も、「早い時は数週間で移り変わる」と言われていた女子高生のファッショントレンドに合わせた商品を常に店に揃えるのはもちろん、カリスマ販売員を育て、わざわざ行って買い物をする楽しみを作っていました。

近畿圏でこの5年くらいで店舗数を増やしているキューズモールも、近畿圏で人気のブランドはもちろん、近畿圏初出店のブランドはもちろん、日本初出店のブランドもいくつも集め、「ショッピングモール激戦区の奈良県からでも、わざわざ大阪のキューズモールに行きたい」「大阪に旅行に来たからには、日本初出店のブランドを見にキューズモールに行きたい」と言われる店作りに成功しています。

「なかなか手に入らない商品・ブランドを見たい」「遠くからでもわざわざ行く価値のあるモールに行きたい」のであれば、東急グループのショッピングモールがオススメです。



第1位:「三菱地所グループ」

古くは池袋のサンシャインシティ、丸ビル、アクアシティお台場、ランドマークプラザ、近年は新丸ビル、KITTEなどの東京・丸の内の開発や、有楽町ITOCiA、マークイズみなとみらい、SUNAMOなど、都心型のショッピングモールの開発に成功してきた会社です。

日本のショッピングモールはほぼ全国的に飽和状態(作り過ぎ)と言われていて、新しくできたショッピングモールのほとんどは「事前に地元で話題になった割にはオープン時にお客さんが来なかった」という場合がほとんどなのですが、三菱地所のショッピングモールは、そのほとんどがオープン時から大行列ができるほどの人気です。

その人気の理由は、何よりテナントも魅力的です。

三菱地所のショッピングモールに店を出すブランドの中には「ショッピングモールは(おしゃれじゃないから)、今まで全てのショッピングモールからの『店を出してほしい』という依頼を断り続けてきたが、三菱地所の話を聞いて初めて出た」というブランドも多くあります。

三菱地所のショッピングモールの特徴は、どこもとにかくオシャレで買い物をしていて楽しいことです。

私は建築デザインは素人なのですが、特にこの10年ほどでできた三菱地所のモールの内装は、私でもわかるくらい明らかに他の商業施設デベロッパーが開発したショッピングモールとはデザインのセンスが極めて高いと思います。

そして、全国のアウトレットモールの売上ランキングの上位を占め続けている御殿場、神戸三田、佐野に代表されるプレミアムアウトレットも魅力です。

プレミアムアウトレットに入るテナントは「みんなが憧れのあのブランドが、まさかアウトレットに!」という驚きのあるラインナップで、ファッション、インテリア、アウトドア、スポーツ、フードコートなどどのジャンルでも魅力的なブランドを揃えています。

特に2000年の開業以来、アウトレットモールの売上日本一をキープし続けるだけでなく、日本のアウトレットモールの中の売上シェア10%以上を常にキープしてきた、日本のショッピングセンターの大成功例と言える御殿場プレミアムアウトレットは、全国から行きたいアウトレットモールとして知られています。

「とにかくオシャレでハイセンスなショッピングモール」「他にはない魅力的なテナント」「感動できる、興奮できるアウトレットモール」であれば、三菱地所のショッピングモールがオススメです。


もう一度言いますが、力のある商業施設デベロッパーは、どこにショッピングモールを作っても、だいたい魅力的なショッピングモールを作ります

ショッピングモール選びに困ったときは、商業施設デベロッパーで選ぶ、これもオススメです。
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